連休中ですが、思えばここ数年ずっと、おうちにいます。
前の職場の時は、家族持ちにお休みを譲って働いていましたし。
自分は人混みが嫌いというか、疲れるのです。
電灯がついているのがうちの部屋だけ
連休中の外へ出るのは、スーパーマーケットに買い出しにいくときと、夕方宍道湖にジョギングに行くときだけです。
昨日は、ジョギングを終えて、買い出しの帰りに、DVDやコミックのレンタルショップを覗いてみました。
レンタルショップも長らく行っていません。
インターネットでコミックを読もうと思ったら、一冊400円~600円で意外に高いのです。
コミックも知らない漫画が増えていました。
ハロルド作石さんの本を借りようと思いましたが、財布に小銭にしかなく、心もとないので借りるのを止めました。
お金を降ろせばいいですが、
お金を降ろすATMの手数料110円がもったいないと思うのです。
連休明けまで、お金を降ろさず過ごします。
さて、マンションに帰ったのが、ちょうど夜の8時ですが、部屋の灯りがついているのはうちだけでした。
自動車は半分ぐらい停まっていますが、人がいないようです。
単身者用マンションなんです。
どこかで近場に旅行でも行っているんでしょうか。
それとも遠くはいいのか、いけないのか、
行政は他県に行くのは、自粛するよう言っていますが、今の世の中の空気感がよくわからないのです。
非常事態宣言がよくわからない
テレビのニュースを見ると、どの局でも人出が多いことと感染者数が減らないことばかりの報道です。
国民は「自粛疲れ」なのか、「身近な人たちと近場だったらいい。」のかよくわかりません。
小池都知事が言うように、人流を止めるというようにはなっていないように思います。
国や地方自治体が、オオカミ少年みたいななっているんでしょうか?
そもそも、緊急事態宣言の効果があるのか、それがよくわかりません。
まん延防止からすぐ緊急事態宣言に行ったので、まん延防止それ自体も効果があるのか、それさえも疑心暗鬼が生まれているんじゃないのでしょうか。
地方のケーブルテレビで、京大の宮沢 孝幸さんの講演会をやっていたので、録画して観ました。
納得できる見解も多々ありますが、インドのあの状況を見ると、全部信用していいか不安になります。
感染症専門家なので、世の中を俯瞰してみておられか、テレビに出るお医者さんとは全く別の視点です。
2~3年ぐらいで弱毒化して、風邪みたいになると言っておられました。
これは他の先生もテレビで同じことを言っているのを聞いたことがあります。
テレビ ニュースショーでは、医者が出てきて、自粛の事しかいいません。そして、新型コロナワクチンを解決する最終的な手段としてワクチン接種をできるだけ国民に打つという話になります。
テレビを観ていると、そうかなあと思う一方で、昨年の春にテレビで言っていたことが、かなり否定されていることを思うと、話半分に聞いていたほうがいいのかもしれないとも思ったりもします。
1年前は、接触感染とか空気感染のリスクも高いと言っていましたが、今は飛沫感染しか言いません。
いったい「科学的知見」ってなんだろうと思います。
お医者さんの立場からすると、病院がクラスターになってはいけないし、ただひたすら、過剰な巣ごもりするのがいいみたいな話になるけれど、それで本当にいいのかもわかりません。
コロナ対策がそもそもわからない。
いろいろな店で、手のアルコール消毒ばかりしてあれも効果がどれだけあるのかも、ずっと疑問です。
前にいたスポーツジムでも体温測定器が置いてあって、それで入室制限をかけるわけですが、無症状感染者が感染を担うということが言われているのに、なんで発熱が1年間たっても、標準の基準なのかもさっぱりわかりません。
風邪でも発熱するんで、だれも困っているという話をよく聞きます。
知り合いから、患者の抗原検査をやっている病院を聞いたので、いざとなったら私はそこで診てもらおうと思いますが、皆 どうしているのだろうかということが、普通に疑問です。
さて、自分は・・・
連休中は、自分はいつもこんな調子なんで、苦もありません。
連休が明けたら、とりあえず、カラオケに行きます。
連休中は、おそらく満室なんだろうと思って、ずっと家に居るにすぎません。
一人でカラオケに行くのに感染のリスクはそう高くはない思うのです。
一人会食もそうだと思うのですが、一人を許すと集団でいくのを許さないといけなくなるから、いけないのかしら。
テレビではそういうことは、一切言いません。
いっしょに住んでいる人たちで行くなら、感染しても仕方がないと思いますが、なぜ、いっしょに住んでいない人たちと大勢で飲み食いしてクラスターを発生させる人達がいるのか、よくわかりません。
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