職場には体調の不良は報告しなければならない。
うちの職場では、風邪一つにしろ、責任者に報告しないといけません。
新型コロナ対策で、毎朝体温測定して、健康チェック表に書き込み提出が義務付けられています。
昔みたいに、ついうっかり風邪もひけない状態です。
若い人でもなるのか。
さて、自分の飛蚊症(ひぶんしょう)も、何か介護に支障はあるわけではないですが、責任者に報告しました。
意外な答えが返ってきました。
「私もですよ、こどもの頃から。今でも蚊が飛んでいます。」
40歳前後の人です。
60歳を過ぎた人間がなる病気だと思いこんでいたら、間違っていました。
硝子体(しょうしたい)の濁りが原因で、蚊や糸くずの様なものが見えてくる症状です。
治らないかも。
それと、やっぱり治らないんだ・・・と思いました。
兄は、「治らんぞ。慣れるしかない。」と強調していたが、
慣れて、大脳のなかで風景のように、糸くずはあるけれど、気にならない程度に、消失するのかも。
しかし、自分を診たドクターは、2週間ぐらいで、液体と共に流れ去るようなことを言っていました。
むむむ、期待せずに、糸くずをあまり気にしないようにします。
意外にも多いかも
別の30代の人も、
「自分も蚊が飛んでいるように見える、自分ぐらいだけかと思っていたが・・・。」
と言っていました。
自分の狭い人間関係の中で、3人もいるんだから、
意外にも、飛蚊症の人は多いのかもしれません。
自分が言うから、自分もそうだと言う人が現れてきて、
不思議な感覚です。
孤独だと半ばあきらめて自分の心情を言ったら、
意外にも「私も・・・」と同調している人がいたりするのに似ているかも。
(例えが違うか。)
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