コロナ禍が終わったら、飲み屋に行こうと思っていたが、コロナ禍を終える国会審議などもう期待できなくなりました。
日本だけ、コロナの感染者数が減るまで・・・と、いつまでも続くのでしょう。ウイルスは変異を繰り返し、無くなることはない。
「コロナ禍が終わったら、また飲みに行こう。」と約束していた知人との交友関係も無くなり、
もうどうでもよくなった人間関係ばかり。人間関係の間引きがされたんかなあ・・・。

 

 

感染者数2ケタにようやく減る

 

うちの市でもようやく検査陽性者数が2ケタの人数になりました。
そこで自分はスポーツ施設での筋トレも解禁しました。

 

7.8.9月と、ハードなシフトが一つ終わり、
自分の職場の位置づけも確定したところで(たんなるパートのじいさん)
一息入れようと、夜の街に出ました。

 

そもそも、感染の場所の主力は、保育所や小学校であったようで、
飲食店が問題というわけではなかったと思います。
人が集まっているところだったら、どこでも感染する・・・というわけだから、
感染を防ぐという一点ならば、社会活動一般をしないことになります。

 

だのに、行動制限はしないわけだから、
流行しても不思議はないです。
片方で、感染予防と言いながら自粛を求め、片方でプレミアム食事券を発行している、
この矛盾した構図をどう生きていいのか、よくわかりません。
ゴーツーなんちゃら、ありますが、
コロナ禍が終われば、そんなもの発行せずとも、皆旅行や飲食に行くと思いますが、
ゴーツーなんちゃらを引き続いて、またお金が出す政策が続くと思うと、
日本という国には、そんなお金があるんかいな・・・と思ったりもします。

 

知り合いの居酒屋が休業。

 

今や、タクシー代もケチるようになりました。
5キロぐらいの居酒屋までの道のりを歩きます。
知り合いの店は、カウンターに作り置きのおかずが置いてある、おばんざいやさんです。

 

やっと着いたと思ったら、
店の明かりが着いていなかった・・・・・。

 

別のお店でそのことを聞いたら、
この頃は別の仕事もしていて週末しか店を開けていないらしい。
週末しか空けない店というのは、スナックなど最近では多いようだ。
それまでは、持ちこたえていた店も、オミクロンBA5の大流行が
かなり応えたらしい。

 

まあ、人が集まるところは嫌なので、
自分は週末は行かない、感染症対策もあるけれど、人が多いとかえって孤独になるからです。

 

仕方なく、昔バイトしていた焼き鳥屋で
飲みました。

 

非常に疲れた・・・。

 

ひさびさに職場の人以外と話したことが疲れた要因かもしれないけれど、
おそらく7.8.9月と夜勤続きのシフトと、
休みが満足にもらえなかった夏が終わり、季節の変わり目で、夏の疲れがどっとでたのだと思います。

 

翌日は、ぐだーっと昼間、寝たり起きたりの一日でした。
仕事以外に、どう生活に楽しみを見つけていくか、今後の宿題です。

 

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