朝ドラを毎朝観ています。
主人公は、東大阪市に住む、舞ちゃんという女の子。
学校で走ったりするとすぐ原因不明の発熱がでてしまうので、体育は見学です。

 

原因不明の発熱を繰り返すので、
環境を変えたらというドクターの進言から、お母さんの実家のある長崎県・五島列島に移り住みます。

 

結局、お母さんが舞ちゃんの体の心配ばかりするし、
舞ちゃんがお母さんの顔を伺ってばかりいるので、お母さんは舞ちゃんを残して、
東大阪市に変えることになりました。

 

さて、来週はどうなるでしょう。

 

ツイッターはやっていますが、初期の目的から逸脱して(SNSからホームページへの流入)
単なる日記になってしまいました。(いまどき、毎日ブログを書いたとして、グーグルから読み手がつくということはないらしい。)

 

 

舞ちゃんが、よく言う、「そうなん?」。
そういえば、大学時代の友達も「そうなん?」をよく言っていました。
大阪のどこに住んでいたか、もう忘れたけど、あれ、大阪の東の方言だったのかな?

 

自分も小学校4年生の時まで、
喘息の発作を繰り返して、発熱ばっかりしていました。

 

当時は、ステロイド吸入薬などなく、なにが原因かわからず、
発作を起こしたら、気管拡張薬の静脈注射ばかりしていました。

 

小児喘息というのが珍しく、同学年で2人ぐらいしかいませんでした、
その頃から、アレルギー疾患というにが増えてきた気がしていますので、
食品添加物とかが影響していたんではないか・・と思い込んでいます。

 

ツイッターの世界では、
朝ドラを文句をつける人が多くて、
他の人のツイッターを見る気持ちになれません。

 

ドラマを見て、『過保護』という批判をする人が多いのでしょうが、
あれだけ発熱すると、あれこれ母親が心配したり、行動制限するのは仕方ないことだと思います。
ただ昔、「母原病」という言葉が流行りました。
何も科学的根拠がないわけですから、原因を母性のあり方に求めるのはたいへん危険な考えです。

 

自分は風呂に入れば発作を起こす、体育の授業を受ければ発作を起こす
遠足に行けば発作を起こす、自分もそれを繰り返してきたので、
小学校4年まで、体育は見学、遠足は行かないという生活でした。
まあそれも仕方なかったのかなと思います。

 

ただ、小学校何年生か、
喘息児の養護学校ができたというニュースを見ました。
そこの学校に行くお金があったかどうかはわかりませんが、
そういう所へ自分も行きたいという選択肢があったのかなあと
当時を思い出しました。

 

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