病院の集団接種会場

 

昨日、オミクロン株対応の新型コロナワクチンを打ちに行きました。
会場は、市の病院の集団接種会場です。

 

個人病院でも予約して打てるけれど、
大きな病院だと、点滴とか、緊急対応してもらえるかなとの自分の選択です。

 

予約時間の10分前に行きました。
予約時間の何分前に来いとか書いてありませんでしたが、
早めに行って、長らく大勢の中にいること自体が嫌です。
集団接種に行って、感染したら元も子もなくなる。

 

10分前に行きましたが、予約時間の集団では、
どんけつから、2番めでした。
日本人というのは、時間にストイックな国民だなあと改めて思いました。

 

子供の頃から、注射慣れしていて、注射を打つことそのものは怖くはありません。
そのあと、どうなるかが心配です。
ワクチンの接種が終わって、15分間待つことになります。

 

待っているとき、心臓の動きが変になった気がします。
不安な気持ちになります。
しかし、もともと不整脈なので、接種後の心理的緊張が取れて、
不整脈を誘発したかもしれない。

 

まあ、それで、15分待つところ、30分ぐらいおりました。
心配しすぎなのかもしれない。

 

 

翌朝 熱を測ったら、35.8度。
オミクロン株対応だから、今度こそ発熱するかも?と思いましたが、
今回も平熱でした。

 

ちなみにずっとファイザーです。
知り合いが、モデルナの混合接種で初めて発熱していたので、
モデルナにしたら、発熱の可能性もあったかもしれません。

 

ワクチンを打たない人

 

うちの職場は、福祉の職場ですが、
ワクチンを打たない人もおるらしい。
だれが打っているのか、打ってないのかプライバシー問題なので、
職場では明らかにされません。

 

副反応が激しくて打てない人もいるし、
ワクチンそのものに否定的な考えの人もおるので、
それは仕方のないことです。

 

同じ職場の人に、
「あなたは、食などにこだわりをもつのに、なんでワクチン打つのかよくわからない。」

 

ちなみに、塩は精製塩(塩化ナトリウム)は使わないし、肉は日本のものしか買わない、食器洗いは石けん水。
可能な限り、薬の類は飲まないという考えの持ち主です。

 

ワクチンでも薬でも、体に入れるリスクというのは、
副反応以外にも、科学的に証明されていない何らかの影響があるはずで、
自分も年齢が若ければ、ワクチンを打っていたかどうかわからない。
感染した時のリスクとワクチンを打つリスクを考えて打っているに過ぎません。

 

ノイジー・マイノリティ

 

ノイジー・マイノリティというのは、「声高な少数派」というらしいです。
ツイッターなどのSNSで、少数派なれど声高な主張をする人が多く、
多数派の声として錯覚しやすいということもあるようだ。

 

新型コロナワクチンを2度接種した人が、8割を超える中、
ワクチンを打っていない人は、少数派です。

 

私は、ワクチンそのものに反対している少数派の人のSNSも良く見ます。
それは、言論の自由でそういう意見があるのは当然です。

 

しかし、書き口が、ワクチンを打つ人=思考力のない人みたいな、
というか、もっと差別的表現でこき下ろすツイッターを散見します。
そういうのに限って、いいねが多数です。

 

様々な考えを主張するのは当然ですが、
意見の違う人たちを、人格としてダメな人みたいにこき下ろすのが、
左でも右でも、大流行です。
なんだか、嫌になって、ブログもストップしてしまいました。
昨今の、玉川降ろしも、集団ヒステリーみたいに見えて嫌な感じがします。

 

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