10月からシフトが大幅に変わった。
一週間に休みがなんとか1日あるという状態から、
いまや週休3日、4日状態だ。
さて、ブログに力を入れられる!と、思いきや
簡単に行動は切り替えられない。

 

 

スイッチの切り替え異常。

 

昔から感じていたことだけど、自分はスイッチの切り替えが下手である。
同じ行動を一日繰り返すことは平気でできるが、切り替えて別の行動が苦手である。

 

そういう傾向の人は、ADHDの大人向けの本に、
計画をまず立てる 
ということが重要だと書かれていた。

 

たしかに先に計画があると、
その計画を実行するために、自分の行動を時間で制御するというベクトルが働く。

 

一日終わると、いろいろなことを効率的にできた─と充実感はある。
けれど、そもそもが、そういう生活の仕方が不自由な感じがしてテンションはあがらない。
苦手なことを克服するよりも、楽しさが追及する方が大事じゃないかと思えてきた。

 

そう思って、いろいろなブログを書くのはちょっとやめて、
先週から、古代史だったら、それだけを中心に1週間ばかり、取材に力を入れることにした。
そればっかりしているので、集中力というか、テーマが深堀できる。

 

歌を作ったりがいまだにできないのも、そこに原因がありはしないだろうか?

 

人事評価シート 中間面接

 

こないだ自分の人事評価の面談があった。
うちの職場では、パートさんでも、年度の初めに、
業務目標と能力開発を立てて、スケジュール表を立てないといけない。

 

あれから、職員さんが一人辞め、一人は休職で
人手不足でてんてこまいなので、それどころではない状況に置かれた。
だから、人事評価シートの目標の半分しかやっていないと、
大目に見てもらえた・・・というよりも、そこまでいろいろ期待されてないのかもしれない。

 

やっていないものの一つがYOUTUBEの開設だ。
利用者さんがやりたいというのだから、
それ以前に自分が5月までに開設して習熟しておくとの目標だった。
いまだ、自分のYUTUBEのコンテンツそのものができていない。

 

YUTUBEのコンテンツは歌である。
肝心の歌が、一曲もできていない。はあ。
このままでいくと、死ぬまでできないのかも?と思われてきた。

 

しあわせの予感

 

先々週ぐらい前のの『激レアさん』で、アメリカのミュージシャンの名ギターを中古で買った人がでていた。
そのミュージシャンがどんな人かよくわからなかったので、YOUTUBEでそのミュージシャンを観ていた。

 

観ていたが、関心が続かなくて、右のロボットが自分の嗜好から選出してくれるYOUTUBBEのリンクに、
ポールマッカートニーの『しあわせの予感』があった。

 

この曲は前から知っているし、アルバム『ロンドンタウン』も買ってある。
地味な感じがしたので、あんまり聴いてない。

 

『しあわせの予感』の動画があるとは今まで知らなかった。
リンダ・マッカートニー、デニーレインと実質3人ぐらいになってしまったウィングスで
なんか懐かしい。
動画のダンスが昔流行ったゴーゴーみたいであまり合ってない感じがする。

 

遅れ気味のキーボードの音が不思議な感じ。
むむむ・・・この人は、『名曲』ばかり作っているようなイメージもあるが、
この歌のような遊び心に満ち溢れた歌も多い。

 

いい歌をつくろうと思って
遊び心を忘れていたような気がする。
ちょっとした気づきだけれども。

 

ポールマッカートニーとウィングス 邦題『しあわせの予感』

 

まっとうな人間にならんといけんとか。
職場で尊敬されんといけんとか、
不得意を克服するだとか、

 

人生の楽しみや、
楽しんで何かをする というのを忘れていたんではないかしら。

 

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