辞める辞めないとか、またか・・・と思われるかもしれません。
契約上では、今月一杯です。
更新するか、そのまま辞めるかの選択をしないといけないですが、
職場環境が変わらなければ、今月一杯にしようと思います。
また勃発、怒り心頭。
職場の上司が、介護記録を書いてなかったので、
これを書くように頼みました。
介護記録の時間で「介護とみなされない時間」があるので、
このように書いてくださいと、鉛筆で下書きしておきました。
その人は、他所の事業所から手伝いで来ているので、
そういう細かい事は知りません。
「介護とみなされない時間」は私の趣味でもなく、
厚生労働省が決めた(こまごまと決めています。)
事柄で、役員の指示で私が事務をしています。
が、鉛筆書きしたところは、全く無視されて、
介護記録が書かれていました。
一気に頭に血が上りました。
もうやっておれんと思いました。
大人げないから、頭を冷やすことにした。
腹を立てて、すぐ辞めてやる!するのも、
片方で大人げないという理性が働きます。
ひとまずは、一晩寝て、また考えます。
知り合いの居酒屋の店主のお姉さんの言葉が浮かびました。
「だれもあんたの歌なんか聴いてないわね。」
同じ店の客の反応など気にせずに、好きな歌をうたえという意味ですが、
だれもあんたに関心がないからという、デイスリも含まれています。
うーん。言葉を置き換えると、
「だれもあんたの指示なんか聞かないわね。」
自分の人間としての信用はないから、
他の人はだれも自分の指示など聞かないのかもしれない。
世の中そうしたもので、
もし指示を聞いてくれたら感謝です。
一日おいて改めて考えだすと辞めたほうがいい
いったんは頭を冷やして、
踏みとどまり、この職場に残ろうと思いましたが、
わざわざ書いた私の鉛筆書きを消して書いた上司の行為を
そのままにしておいてはならないと思いました。
そう考えると職場環境─コミュニケーション、人の話を聞くという
最低限のことを放置して、
この職場におってもしょうがない。
今月いっぱいで辞める意思を役員に告げました。
蜂の一刺しです。
何も改善がなければ辞めます。
辞めてどうするん?
なんとかなるでしょう。
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