正職員で仕事を受けている頃は、職場の定期健康診断を受けていましたが、
職場を辞めてからは、近場の病院で、国民健康保険による「特定健康診査」を受けています。
いわゆる職場の健康診断と違って、
胸のレントゲン検査や視力検査、聴力検査がありません。
生活習慣病に関する検診なのだ。
だから、さらに自分でお金を払ってメニューを増やしやってもらった。
職場にたのめば、職場の健康診断を受けさせてもらえたが、
この度も、「特定健康診査」+追加メニューですることにした。
ついでに前立腺がんの血液検査も。
昨年は、10月中旬にやったが、
ずるずるとひきのばしてきた。
その原因は、
昨年の時の体重にこだわったからだ。
昨年の体重が、68.6kg。
今年の10月ぐの体重が、72㎏。
体重が増えれば、健康指導の対象となって確率も高いので、なんとか体重を減らして望みたいと思い、
努力をしてきたが、70㎏まで減らせても、それ以下にはなかなかならぬ。
2日に1回走ってきたが、
5年ぐらい前のようには足が回復しない。
1日おきでも、足のどこかがまだ痛い。
これが老化というものなのか、そうでないかわからないが、気持ちが少ししぼむ。
体重にこだわっていると、
いつまでもずるずる検査を先延ばしになってしまうので、
もう体重のこだわりは捨て、検査を受けることにした。
2時間ぐらいの所要時間だったが、大変疲れた。心理的緊張からだ。
検査結果は2週間先。
大病院と違って、時間がかかるのは仕方がない。
どこかに何か問題がないか心配だ。
老後をどう生き抜くかも体次第だ。
心配をなくす為に受けているはずだが、
検査を受けて何か悪いところが発見されるのではないかと心配が増える。
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