ワールドカップになるとにわかサッカーファンになる。
日本VSドイツ戦は、夜勤だったので見ることができなかった。
日本VSコスタリカ戦は、家で見て応援した。だが、負けた─。
自分が応援すると負けてしまうのでは?と思った。
スペイン戦は朝の4時開始。
自分が応援すると負ける気がして、リアルタイムに見るのはやめることにした。
でも、目覚ましもかけてないのに、4時前に起きた。
若いころだったら絶対目が覚めてない。
起きないといけないとチラッと思うと今は起きてしまうのだ。
それで応援することにした。
起きたが頭がぼや─んとしていた。
はっと気づいたら、0 ─ 1で負けていた。
だめかな・・・・と思いつつ、まだぼやんとしていた。
堂安選手の同点ゴールですっかり目が覚めた。
そのうち逆転した。
スペイン戦勝利。日本代表決勝トーナメント進出 おめでとう!
ホッとしてカレーライスを食べて、また眠った。
今日は休みだった。
ニュースバラエテイショーでは、ずっとサッカーの戦術解説をしていた。
ある解説者によればスイッチの切り替えがごとく
攻撃モードに一気に変わると、強豪国といえども、対応できんようなことを言っていた。
サッカーというスポーツはずっと走っていて、チャンスや危機には急に速いスピードで走らないといけない。
ある解説者が、自律神経が老化するので選手寿命が短いスポーツだと言っていた。
自分は、自律神経の交感─副交感神経のスイッチの切り替えが大変苦手で、
膠原病になってしまった。
だから、本当は、生活リズムが安定していない介護の仕事は不向きだ。
交感神経だけでなく、
行動の切り替えが苦手で、同じことばかりずーっとしているような人間だ。
医療器屋に務めていたころは、夜通し朝まで修理をしているようなことばかりだった。
朝起きれなくて
遅刻も多く、謝罪ばかりして、信用をなくしていた。
早く寝れば、早く起きられるというものでは自分にはあてはまらず。
そのまま徹夜して出勤というのもざらだった。
今でも苦手なので、たくさんの利用者宅に行くというような芸当は
自分にはできない。頭のスイッチを変えるというのが難しい。
サッカーの話なのか、自律神経の話なのか
行動の切り替えができない話なのか、聞き手によっては、さっぱり話が通じない。
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