夜勤明けでぼわーんとした頭で、
録画したMI決勝を観た。
ストレス緩和のために、お笑い番組はよく見るが、
昔みたいにお腹を抱えて笑うということはない。

 

優勝のウェストランドだが、
よくしゃべる人の方(一般的には突っ込みだけど)の話がもともとあまり好きではなかった。
それでも、観てみたら、まあ面白い。

 

ツッコミが、常識的でというのが、漫才の常だが、
いわゆる、じゃベラないボケ担当が、諫める役回りだった。
よくしゃべる方も、かなりの「いいがかり」として、笑いがとれるようなしくみに変わったのかもしれない。
諫める側が、爆笑問題の田中さんのようにもっと強ければ、もっと面白いなあと思った。

 

最近の爪

 

 

最近は何か怒ったり、悲しんだりすると、
爪のよこじわが発生してしまう特異な体質である。
もともと10代後半からは、つねにでこぼこする爪だった。
感情の起伏というより、自律神経の交感神経が優位になるだけで、
爪のでこぼこが発生するということ。

 

入浴方法を変えてから、
つねにでこぼこすることはなくなったが、
今は心情の高まりによって、自律神経を刺激されるようで、
怒った時、へこみが出てくる。

 

手の爪は1カ月に3mm程度伸びると言われているから、
大きくへこんだところは、概ね2か月ぐらい前のときだ。

 

他所から来られた現場の指導者の行動に、私が怒り、
もう今の職場との契約更新はしないと言っていた頃(でも、引き止めがあり今は更新している。)だ。

 

怒りの原因はいつもはっきりしている。
こちらの情報提供は、だれも見なかったり、忘れている。連絡帳に書く意味がない。
そのくせに、マウントしたり、人の揚げ足とりばかりでうんざりする。
チームというのは、共通理解してお互いを支えあうものだが、それはいつまでたっても建前なのかもしれない。

 

そもそも怒ってしまってもしょうがない。
変わりようがないものに怒って、自分の体を傷つけては、
怒り損というほかない。

 

昨年、歩行者が渡るのを待つ停車中に、
後ろから追突され、相手方の損保会社と揉めにもめた。
「怒り損」というものの自覚の重要性に気づいたが、
いまだ、小さなことで怒ってばかりいる。

 

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