いまだに朝ドラを観ています。
主人公の舞ちゃんが、慣れない営業に行き、
倒産しそうになっているねじ工場の会社になんとか役に立とういう展開になっています。
足元の事務員が舞ちゃんにいけすかんことを毎回言っていますが、
なんとかしないと会社がつぶれるので、舞ちゃんは必死です。
──自分が営業マン時代を思い出しました。
あんないけすかん事務員はいませんでした。
営業所一丸となって、
働いていて、営業に行くときはお姉さんたちに
いつも暖かく送り出してもらいました。
足元の事務所での人間関係のイザコザはありませんでした。
だから、あまりストレスはたまりませんでした。
営業マン同士、
よく焼肉屋に行きました。お互いの性格のいい悪いも含めて
言い合っていました。
腹も立つことはありますが、
いまの福祉業界のようなことはありません。
ひとつには、福祉のイデオロギーがいまだに混在していて、
考えも腹の底では、マチマチのように思えます。
サービスの買い手が、
一般的な考えだと思ったら、
施し、公共の福祉、一般の人間関係に還元する人も多い。
さて、職場環境の良かった営業マン時代ですか、
本社との関係がだんだん苦しくなってきました。
そこの会社は、男は転勤して管理職をしないといけなかったのですが、
かたくなに断っていたもので、だんだんと自分の居場所がなくなったのと、
会社人生で終わるのかなあ・・・と思い、決断して辞めました。
そん時、同僚も実家の家族も反対しましたが、
30代から10うん年間続けた営業マン時代は、終わりました。
まあ昔話です。
新型コロナが下火だった時期、スナックで歌いました。
新しい歌は、ママさんには受けません。
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