この1週間 体調がイマイチ

 

先週夜勤明けにくしゃみが連発して
なぜだか左の鼻だけから鼻水が出ました。
アレルギー性鼻炎なので、ステロイド点鼻薬が欲しいところですが、
病院行くと、他の病気をもらうようで、恐ろしくて点鼻薬をもらいにいけません。

 

薬箱を見たら、12時間効くという鼻炎カプセルがあり
飲みましたが、それが良くなかった。

 

くしゃみはその日一日でしたが、
な─んにもやる気が起こる気がしなくなりました。
あれから、週2回は行っているスポーツ施設も行かず、YOUTUBEばかり見ている。

 

何を見ているかと言えば、
カーペンターズとTWICEを観ている。
TWICEは有名な曲しか知らないが、どんな歌があるのか調べているといろいろと出てくる。

 

そういえば、ある若い男性に聞いた話だけれど、
70過ぎのお父さんが亡くなり遺品を整理していたら、TWICEのCDが出てきて意外だったという。
お年寄りにもKPOPのファンは潜在的に居るということらしい。

 

中学校時代 カーペンターズが流行った。

 

中学校時代にはカーペンターズが人気でした。
自分も中学校時代に、テープレコーダーで、カーペンターズの「Now & Then」のアルバムを録音して、テープが伸びるまで聴きました。
アメリカンポップスというものが、とっても新鮮でした。

 

Close to you / 遥かなる影  カーペンターズ
一番好きな歌です。当時は邦題がついていました。歌が可愛らしい。

 

 

中学校1年の終わり頃から、アレルギー性鼻炎になりました。
当時は、万能薬もなく、いつも鼻垂らしていました。

 

たかが鼻たれですが、
なんか毎日が苦痛でした。
鼻炎が引き金だったかどうか定かではないですが、対人恐怖症になりました。
担任の先生には、視線を合せないと怒られてばかりいました。

 

対人恐怖症と言っても、
だれにも相談できないし、というか、だれにも言っていないので、
対人恐怖症とは認識されていない。仮に言ったとしても、「なんで人が怖い?」
といじめの標的になる確率がさらに強まっていたに違いない。
20代の終わりぐらいまで、ずっと、なんとかしないといけないと悩んでいました。

 

そういう状態なので
中学校時代は、人と遊ぶよりも、
ラジオで洋楽ばかり聴いてばかりいる中学生になっていました。

 

I Need To Be In Love/青春の輝き  カーペンターズ

 

 

歌詞の内容をよくみると、
自分の心情によくあった歌のように感じます。見方を変えると、説教されているような歌詞でもあるような。

 

はあ─。
何も実現することなく、死んでいくんかなあと、
悪い夢ばかり観ます、この頃。

 

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