避難指示だされるが、避難せず。

 

昨日の朝、雷の音で目が覚めた。確か5時50分。
と、思ったら、市役所の屋外放送。
線状降水帯の発生で、「避難指示が出ました。」

 

夜明け前の2時間で、激しい雨が降り危険なそうだ。
もうちょっと眠りたいところだが、早く避難しないといけんと思って、
起きて、リュックに貴重品などを入れて準備を始めた。

 

避難指示が出ているのに

 

電気製品とか、ギターとかはベッドの上に置いて、重要書類とかはできるだけ高い場所に置いた。

 

知り合いの障がい者の人が心配になって電話した。
一軒目はつながらなかった。もう避難したかもしれない。

 

もう1軒電話すると、今からデイサービスに行くという。
あれ?こんな非常時に、デイサービスをやっているのか?

 

何か違和感を感じつつも、カーテンを開けて外を見た。
アパートの住人はフツーに会社に出ていったようだ。

 

アパートの前の会社は、いつも通りにやっていて、近場の店も開店しているようだ。
なんだかおかしい。避難しなくてもいいのか?

 

避難所へ行くか、実家に行くか

 

松江市の総合体育館が、避難場所に設定されていた。
しかし、松江市の約14万人に避難指示が出されていて、全部そこに集まれるはずがない。
原理的におかしい。

 

でも、NHKのテレビ報道を見ていると、「全員今すぐに!」みたいなことを繰り返し言っているので、行かないといけない気になる。「レベル5になったら手遅れなのでいまのうちに」みたいなことまで言っている。

 

人があふれるようなところに行くと、
ストレスも高まるし、新型コロナみたいな病気もらう可能性もある。
それで実家に電話してみた。帰ってきてもいいということだったが、後から考えると、そこも後から、豪雨が続いて、ずっと安全な場所では無い。

 

あれこれ、考えていると、夏バテと睡眠不足もあって、気分が悪くなってきた。
とりあえず、ちょっと眠ることにした。

 

そもそも、危険な場所なのか?

 

避難指示の区域が、ざっくり松江市市街地、約14万人で広い。その地域を、越えれば安全かというと、全く安全ではない。隣の市町村の方が、線状降水帯が移動してより危険地帯である。

 

問題は、松江市の市内でも、山の麓とか、谷とか、川がすぐ近くにあるとか、ハザードマップの危険地帯に自分が居るかどうかである。

 

テレビの報道について思うのだが、
「自分のいる場所が、危険だと思うなら、ずぐ避難場所か、より安全な知人宅へ避難してください。」というべきなのだろう。すっとばして、松江市全域というから、どこかに行かないといけない気になる。
そう勘違いするのは、自分だけなのだろうか?なんだか、自分の判断に自信がなくなってきた・・・・。

 

そもそも、今のアパート選ぶ時、市のハザードマップをざっと見て決めたはず。
宍道湖の近くではあるが、少しは浸水のリスクはあるが、土砂崩れのリスクのある場所では無い。

 

平成18年の豪雨災害の時も浸水していない。昭和47年の時は、50センチ以下の浸水だ。松江市の市街地の方が、床上浸水の可能性はあっても、アパートが浸水する可能性は薄い。

 

だから、別に避難せずに家の中に居る方が安全なのだ。

 

避難勧告か避難指示の問題なのか

 

避難勧告では弱いので、避難指示の表現になったと前に報道していた。
しかし、ことばが変わろうが、ほとんど避難していない。

 

近場の店で聞いてみた。
「強制力がないから避難しないじゃないか」
そうなんだろうか?実際、避難場所に皆避難したら、受け皿はないし、そもそも行政はそういうことを想定してないと思う。

 

役所は、ハザードマップを発行しているから、自分で判断して危険だと思ったらすぐ避難してほしいということなんだろう。

 

石原 良純さんが、前にモーニングショーで言っていたけれど、
結局は自分の身は自分で守るということが一番大事で、
ハザードマップで、自分が住んでいる場所がどんな所かを確認しておくというのが、一番重要なんじゃなかろうか。
その時は、そのコメントをボーっと聞いていたけれど、実際避難指示が出されてみると、そうことだと思う。

 

自分が住んでいる所が、安全と思うならば、そもそも避難する必要はなかったのだ。

 

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