嘱託のおじいさんが何を言っているの?という感じですね。
この前、全職員会の会議の結果が、共有ソフトで流れてきました。
その意味を、身近な男性介護スタッフに聞きました。
なにやら、私の労働時間を減らすために、
夜勤(うちは家に泊まり込み)に女性を入れる方針が発表されたとのこと。
うちの職場は、「同性介護」が基本です。
他の職場と違うところですが、介護の世界は「男も女もない」というのが現実です。
男性の利用者はまだおじいさんではありません。
セクシュアリティの人権を尊重する 重要なことです。
それを取っ払うということらしい。
そのことを導入するために、私の労働時間の削減が理由にされたにすぎない。
私は、早く辞めたくて、男性職員を早く雇用してほしいことを役員にお願いしています。
それが労働時間削減だなんて。
一気に頭に血が上り、感情的なメールを全職員あてに送った。
女性職員を入れて、私を辞めさせたいんですか?と。
じゃっかん矛盾しています。
辞めたいと言っているのに、辞めさせたいんですか?とは。
現在、1年契約を更新しているのは、今の利用者が自分が辞めたら、一気にQOLが低下してしまう。
だから、新しい職員が入るまでに、残るという約束をしている。
案の定、
役員からの呼び出しがあり、個別に2時間以上話し合いがありました。
主旨は、私の「査問」です。
また、別の役員との話し合いをするというので、
「だったら、全職員を集めた場所でやってほしい。できれば、相談支援事業所も呼んで」と要望した。
少し強くなった気がする。
全職員の前でやったとして、自分の味方をする人はいないが、
問題提起ぐらいは全職員に伝えたい気持ちです。
役員によれば
私は、「昔話ばかりしていけない。」そうです。
昔、「男はできてない、なってない!」と、男性のサ責が女性に変えられてしまいました。
それで、男性職員は私以外、全部辞めてしまった。
同じことを繰り返すなという気持ちで、提言を繰り返しているが、おそらく常にゴミ箱行きです。
すでに男性職員がたてつづきに3人辞めていて、
介護が回りにくくなっているのに、いつも、「辞めたい人が悪い。」と言わんばかりです。
こうなったら、
役員が態度を改めるまで、職場を辞めないことにしようかな。
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