明日は、腸の内視鏡検査があるため、
食事制限があります。
↑ 写真は今晩飲む、下剤「ラキソベロン」。
検査の前日の食事制限
今晩ラキソベロンという下剤を飲みますが、
繊維質のもの、脂質を含んだものは、残ってしまうために、食べないようにと検査の説明書に書かれています。
白ご飯や食パンは、食べてもいいけれど、
私が食べているのは玄米なのでNG。だから、うどんを食べることにしました。
具は入れてはダメ。卵はいいけれど、ネギとかの野菜はダメです。
白身魚はOKと書いてありましたが、そこまでして食べたくないです、
まあ一日ぐらい、野菜や肉や魚をたべなくてもいいです。
今年改めて気づいたものが油ものもダメということ。
脂質 一般と体のいいもの悪いもの
油ものも腸内に残ってしまうためNGで、牛乳やバター、唐揚げ、てんぷらもだめです。
食パンはいいけれど、あんぱん、ジャムパン、ケーキははダメです。
なぜ? 脂質が使われているからだそうです、
どんな脂質ついでにインターネットで調べました。
菓子パンやケーキなどには、トランス脂肪酸と出ました。
トランス脂肪酸は、マーガリンとか植物由来の油に水素を結合させたものです。
マーガリンとか植物性油でバターと違って体に良いと先入観をもっていましたが、
現在では、特に西洋では動脈硬化に結びつくLDLコレステロールの原因とされて問題視されているんですね。
そうかあ。認識を改めました。
一般的に体に良いとされる不飽和脂肪酸(オリーブ油とか、アボカド)ですが、
体に悪いとされるトランス脂肪酸もあるのです。
今後気をつけていきます。
どうかポリープができてませんように 虚しい願い
ポリープがあるかないかで、新たな医療保険に入れるかどうかがかかっています。
あれば、切除される、つまり手術なので、見つかると2年以上医療保険には入れません。
(いわゆる病気持ちの保険─引き受け基準緩和型の保険です。)
ですが、
いままでポリープがなかった試しはありません。
事の始まりは、2011年に親指大のポリープが、大腸の下の方に複数あり、
しまいに便も出ず、おしりから血が噴き出すようになってしまったことからです。
分析結果から、それはガンではなくて
良性の腫瘍でしたが、
一般的には大きくなるとガン化すると考えられているので、
2年ごとぐらいに、内視鏡検査をしています。
その都度、小さなポリープを切除しています。
今回もたぶんあるのでしょう。
故にもっと金銭負担の少ない医療保険への加入はたぶんダメです。
はああ─。
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