NHKの朝ドラを観終わって、
(主人公が今度は男性なので、今回から観るのやめようかと思いましたが、
 見ているうちに、面白くなって、つい観ています。)
テレビ朝日の羽鳥さんのモーニングショーをチャンネルを変えたら、
「脳の老化」を特集していました。

 

 

ネガティブな言葉を使う人は、脳の老化が早い

 

テレビの知識も、まあ、話半分で聞くようにしています。
なぜならば、新型コロナの説も、いろいろな研究がありました。
それは一つの説に過ぎないわけですので、
いままで、膨大な研究の発表を朝のモーニングショーでやっていましたから。

 

さて、脳科学者の西 剛志(にし たけゆき)さんが、その日の講師でした。

 

ネガティブな言葉を使う人は、脳の老化が早いそうです。
でも、現実には、ネガティブな感情をつい吐いてしまうのが人間です。
その時には、「でも」をつけて肯定的な言葉にすると良いとのこと。
脳は終わりのイメージが残るそうです。

 

疲れた、「でも」 がんばった。
疲れた、「でも」良い疲れだ。

 

脳に最高の言葉 「ありがとう」

 

西先生の研究によると、
後半にバテてしまうことが心配のマラソンランナーが、
ありがとうを心の中で言いながら走るといつもよりがんばれて早く走れたそうです。

 

番組を見て、
何に対して、感謝のありがとうなんだろう?
と思いましたが、その説明はありませんでした。

 

コーチに?家族に?今日走れることに?それとも神様に?
いろいろあると思いますが、
何に感謝するのか大事だと思うのです。

 

ばくぜんと「感謝して生きたほうが良い」といいますが、
修養論や道徳では意味ありません。
ありがたや─として、いつも笑って生きる方が幸せなんでしょうが、
悪いことばかり続いても、
神様が与えた試練だと思って、楽しく課題に挑んだほうがいいのでしょうか?

 

脳の老化防止法

 

脳の老化の診断法もやってました。
目をつむって、片足立ちが何秒できるかというテストです。
30代で28.5秒、・・・60代で9.4秒、70代で4.5秒・・・でした。

 

自分もやってみましたが、すぐバランスを崩してしまいました。
頭をごつんと壁にあたってしまいました。
ケガをしないような場所でしないといけないなあ。

 

脳の老化防止の「脳活ボールキャッチ」とかもやっていました。

 

ともかく、脳が老化しないように、
がんばって生きていくしかないなあ。だーれも、老後を見てくれるわけでもないし。
本も買おうかなあ。

 

 

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