やる気がないというのは、今に始まったことではない。
若いころからそうである。
世の中には、「やる気がない」と表明すると、
すぐ短絡的に「だったら、やめちまえ!」と説教する人がいて、うんざりである。
4月は疲れていた。
朝晩の温度差が体を疲れさせる。
体の疲労から、気持ちが萎えてしまうことがある。
だから、週2回トレーニングにスポーツ施設に出かけている。
「がんばってますね。偉いですね。」とかいう人がいるが、
実はトレーニングに行くのも毎回めんどくさくて、ルールで行っている面が強い。
ブログもめんどくさくなってきた。
これをすれば成果が出るとか、未来の見通しが見えれば、やる気というものも出てくるが、
暗中模索の毎日だ。
仕事であるが、なんとかチラシを作成する担当になったが、
これも自分が今の職場を辞めるために作るための職員募集のチラシであって。
これもやる気がなかなかでない。
スナックに行って、学生(男性)にリサーチしたけれど。
職場の同僚に、「前向きに頑張ってますね。」と言われたが、
職場に残って改革をするんだったら、そういう話だけれど、全くそういう話ではない。
頭の中で、いろいろな表現やデザインの構想は煮詰まっているわけだが、
それを形にする作業がめんどくさい。
今日は休みだったけれど、一日中動画を見ていた──。
「逃避」である。
しかし、2,3日には目鼻をつけないといけない。
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