最近は、朝ドラと今度始まった「刑事7人」以外は、アニメを観ている。
そのひとつが、Eテレの日曜日にやっている「青のオーケストラ」だ。
今は主人公がオーケストラ部のある高校の1年生の話。
演奏シーンはかなり動きがリアルだ。
音楽ばかりの話ではなく、中学校時代の、いじめや、保健室登校の話やらあって、面白い。
保健室登校の女生徒が、中学校時代から主人公にバイオリンを教わるのだが、
高校のオーケストラ部では、皆の演奏についていけなくて四苦八苦している。
たいがいバイオリンとかピアノとかやる人たちは、
幼少のころから先生に習っているけれど、後から高校とかで始めた人はいくら努力しても追いつけない。
小生も大学でクラッシックギターを学んだけれど、
中学や子供の頃から弾いている人たちのようには弾けない。
努力すればなるというものではない。
昔、地元出身の声楽家が、歌は後から勉強してもなるけれど、楽器は難しいことをテレビで言っていた。
アナ・ヴィドヴィチ
J. S .バッハ Partita in A Minor, BWV 1013 より アルマンド
クロアチア出身のギタリスト アナ・ヴィドヴィチさん。
音色にはりがあって、昔から好き。
検索すると、子供時代の演奏まで出てくる。
自分の体ほどあるようなギターを弾いている。
こんなちっちゃな時から舞台に上がっているんだな。
私もまたクラッシックギターを練習しようかな。
車を変えたので、今度は車の中で練習しよう。
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