新盆(初盆)

 

母が亡くなってからの初めてのお盆です。

 

通常であれば、親族だけでお盆の日程とは別に7月に集まり、お坊さんを読んで皆で読経し、その後会食となる予定でした。

 

四十九日は、なんとかそれと同じように行なえました。

 

しかし、この度は新型コロナのデルタ株の流行に伴い、親族が集まることもお坊さんに来てもらうのも中止となりました。

 

一人でお墓にお参りに行きました。

 

どういう経緯で中止になったとか、自分が墓を守っているわけでないので、問うことはしません。

 

田舎の村でも、葬式などの仏事や、地域の祭りを新型コロナ禍でどうおこなうのか、アップデートされています。
人が集まることが祭りの基本ですけれど、人が集まらない形(神職に祈祷のみ行ってもらう等)で行なわれた例も聞きます。

 

この度の初盆も兄夫婦のみでお寺で読経してもらいました。

 

兄夫婦は既にワクチン接種を終えていて、重症化リスクは下がりましたが、親族の全部がワクチンを終えていません。
現在の状況では、一周忌も通常通り、行えるか微妙な感じです。

 

おそらく他県の親族は、来ないと思いますが、
近場の親族や、付き合いのある近所の人たちは、個々に仏さん(仏壇)を拝みにくると思います。

 

私は7月の終わりに、一人で帰り、仏壇とお墓を拝んできました。

 

お墓の前で

 

35度を越える猛暑の中です。
お花を買って来ても、1日のうちに枯れてしまうらしいのでお花は止めました。

 

母を思い出すと、病院に居たしんどそうな、かわいそうな顔しか浮かびません。
老化を肯定的受容するのが良いみたいなことを言う評論家が多いですが、
老いは、やはり病気とつながり、苦しみに満ちたものであり、人生の終わりになんで苦しまないといけないかと思うと、
肯定的には考えれません。

 

死ぬまで元気で健やかに暮らせるのが一番です。

 

 

うちの父は七代目で兄が八代目です。
その後は、・・・です。
ご先祖さんのお墓を今後だれが守っていくのか。

 

しかし、そういう家はうちの実家だけの話ではありません。

 

そんなことを想いながら、お墓を後にしました。
世の中自体が、大きく変わりつつあるのでしょうがないのかもしれません。

 

泊まらずに帰る。

 

私が住んでいる市は、感染者も少なく、それなのに、自分は1カ月以上巣ごもり生活しているので、
感染しているという可能性は、ものすごく低いかもしれません。

 

泊まってご飯をと誘われました。
兄とひさしぶりに酒を飲むのもいいかなと思いましたが、「それでも万一…」と思って、
墓参りを済ませてすぐ実家を後にしました。

 

早く新型コロナ禍が終わればいいと思いますが、
今度の冬もおそらく続くのだと思います。

 

治療薬もできて、ワクチン接種も進んでも、
旧来の体制でまた乗り切ろうとするんではないかということに不安を感じます。
政府だけでなく、野党にも自分は不信を感じます。

 

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