明日は定期受診の日です。
手術がたいへんだーと思っていましたが、手術後がもっとたいへんだとは、経験者でないとわかりませんね。
一生病院通いしないといけません。
ステントを入れると、むしろ、そこがまた梗塞しやすくなるらしく、薬で血液をさらさらにしないといけないようだ。
ケガをしないようにしないといけない。
偏屈者がまた変な文書だしたか
ツイッターの世界を見ると、政治の分野が特になじめない。
自分の主張を、絶対正義と信じて疑わない人たちが群がっていて、そこが最もなじめない。
左も右も相手に対して「不寛容」にしないと、フォロワーは伸びないんでしょうか。
自分は要望書をいろいろなところに出した経験はあるけれど、
受け取る側が、「偏屈者がまた変な文書だしたか」みたいな顔をされたりすることがよくあります。
でも、なんらかのアクションをしないと病院は変わらない。
入院のしおりに「患者の権利宣言」は、
載っているものの、患者が何か選択したり、権利を主張したりが病院でできるでしょうか。
お前は専門家の言うとおりしとけばいいんだ・・・みたいな風潮を飲み込んでおかないと、波風たたず、入院生活を送れない。
顧客第一主義
この前、UQモバイルのコールセンターから、アンケートが来ていました。
立派な会社だと、いつも、接客がどうだったかなど、アンケートが来ます。
接客はいいにこしたことはありません。
しかし、コールセンターの電話番号を知るまで、UQモバイルに限らず他の企業でも、たいへんです。
人件費を削減したいのはわかりますが、まずは、Q&Aを見ろ、その次は、ロボットのチャット、人間のチャット・・・
ああやっと、コールセンターの電話番号がでてきます、
肝心なところは、改善されない。
でも、お客さんに対する接遇はどこも良いです。
病院も、苦情やトラブルの主原因は、患者への接遇だと思います。
顧客第一主義というのは病院でも必要だと思います。
家族の同意を手術の前提条件にしない
ただ、この度の要望書は、そういう接遇の類ではありません。
手術同意書における家族の同意を事務員や入院係が患者に強制するのはやめてほしいという一点です。
家族がドクターに説明してほしいのは当たり前じゃないかという論理のすりかえの反論がいつもでてきて嫌になります。
そういう家族がおればドクターは説明すれば良いと思います。
というかすべきだと思います。
同居家族が居ない場合や、遠地の年老いた親族しかいない、
あるいは、家族がいても険悪な関係の場合までも、機械的に同意書を書かせることがおかしいと要望しているだけです、
どんな親族がいるかの連絡先は別の書類で書かせられるし、
連帯保証人は、さまざまな責任を負うわけであり、それ以上、なにを家族に要求するのかわかりません。
朝ドラ毎日観ています。
すえこさん、9人も子供育ててたいへんだなあと思います。
うちのおばあちゃんも9人育てました、そういう時代だったかもしれないけれど。
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