先だって、実家のお姉さんが風邪が治ったか、電話をした。
ついでに、病院の手術同意書に家族の同意書は本当は要らなかったとの報告をした。
なにぶん、実家では自分の信用がないもので、要望書出して言い分が認められたということはその都度言っていかないといけない。
話の中で、兄がいとこの家に行ったところ、大阪に住むおばさんがお亡くなりになったと聞いたそうである。
おばさんというのは、私の父の妹だ。
私の実家は本家(それ自体がもう意味をなさなくなっているかもしれない。)であるが、いままでだったら、連絡ぐらいはあったと思うのだが、今回は何もなかったらしい。
葬式は、家族だけでやったようだ。
さたが無ければ、葬式も行きようがない。
考えてみれば、代が変わって付き合いもない。
親族であっても、つきあいが無ければ、なにもしないみたいになってきている。
うちの兄のお嫁さんのお母さんが亡くなっても自分にはさたがない。
後から知って、お悔みを言い、香典をわたそうとすると、それも断られる。
別に自分だけが抜け者にされているわけでもなく、実家の兄にもそうされているので仕方ない。
つきあいは、あっても、葬式にさえ出れない。
遠地ということもあるけれど、亡くなった人間と直接の付き合いがないときはそういうことも多い。
過去の経験則というか、習わしが身近なところで、通用しないので、ちょっと悩んでしまう。
ところで、家でブログの広告でなんとか収入につなげたいけれど、
今の実力は、一日に30~40円ぐらいだ。
とてもじゃないが、生活の足しにはならない。
記事が多ければいいというものではない。
どのように頑張ればいいか、2か月ぐらいのうちに残酷な決定をやっていかないといけない。
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