『猫の恩返し』の教訓

主人公が助けた猫の王子とユキちゃん

 

 

※ジブリのホームページに『画像は常識の範囲でご自由にお使いください。』とあった。

 

自分は、スタジオ ジブリのファンではない。
今まで観に行った映画もほとんど知り合いに連れられて、観に行ったものばかりである。

 

観た映画は、『風の谷のナウシカ』『平成狸合戦ぽんぽこ』『天空の城ラピュタ』『おもひでぽろぽろ』『崖の上のポニョ』『千と千尋の神隠し』『天空の城ラピュタ』ぐらいである。そうは言っても、結構観ているなあ。

 

とにかく、何か苦手というか、自分には違和感がある。
今回テレビでやっていたのを観ようと思ったのは、ただ猫が出るということに尽きる。

 

 

思想がある!

 

私は、30代の後半ごろ、営業でメガネ・宝石店への営業をしていた。
いままで、直接担当でない、あまり話したことの無い20代の女性が、突然話しかけてきた。

 

「もう『もののけ姫』観ました?」
「いえ、まだです。」
この女性は、もののけ姫に夢中の様子だった。

 

「この映画のどこに惹かれるんですか?」
「うーん、思想ですかね。」
(えー!し、思想!)

 

若い女性からそういう言葉が出て来るとは思わなんだ。

 

「思想」といえば、
マルクス主義の対立物の闘争?
それとも対立物の癒着?西田哲学?
対立物の共存?今西進化論?
(学生時代にいろいろ勉強した。)

 

さまざまな「しそう」が頭をかけめぐるが、そういう話ではない。

 

近代化と自然の共存?
なんだかゲゲゲの鬼太郎みたいな話だなあ・・・

 

ジブリのなんかそういう教訓じみたところが自分は苦手だということがその時わかった。

 

カワイイ猫が出て来るかと思ったが・・・。

 

『猫の恩返し』は、ジブリ作品の通常の絵のタッチで無かった。
インターネットで調べてみると、映画『耳をすませば』のスピンオフ作品で、ジブリ作品では異色と書いてある。

 

スピンオフってなんですか?
そういう外来語でつまづくなあ。

 

日本でいうと、「外伝」ということらしい。
『カムイ外伝』という漫画があったが、あれは『カムイ伝』のサブストーリーだったのか。
こんな年になって知る。

 

カワイイ猫がでてくる話かと思ったが、
確かに猫はたくさん出て来るが、そういう話ではなかった。

 

猫の国とは?

 

主人公が、猫の国の王子をひょんなことから助けたことから、猫の国に行って帰る話である。

 

ジブリ作品でも、主人公が異世界に行って、帰ってくるという話はよくある。

 

ただストーリーを追って、ファンタジーとして楽しめば良いのかもしれない。

 

猫男爵バロンと巨大猫ムタ

 

 

猫の国とは、何か?

 

巨大猫ムタに語らせる。
「自分の時間を生きられない奴が行くところさ。」
「ここはいつでも昼」

 

前にお腹を減らして死にそうだった猫のユキちゃんに、
「ここは人の世界にいられなくなった猫の来るところ。」
だから、主人公はユキちゃんに人の世界に帰るように仕向けられる。

 

『自分の時間を生きられない』ってどういこと?
単純に考えると、永遠の生命のある世界?
それとも死後の世界のことなのかなあ。

 

受動的に、惰性で生きていた主人公だから、行ける資格があるの?

 

限られた時間を一生懸命生きる

 

人生は一度きりなので、限られた時間を精一杯生きて
人生を切り開くチャンスに行かせ という教訓なんだろうか・・・。

 

ジブリの作品は空中のシーンが多いなあ。なんでカラスなの?

 

 

そういう教訓は、自分に今必要だ。

 

 

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