最近の話ではないです。入院前だから6月ごろの話。
Martinの安めのフォークギターを持っていましたが、売りました。
スナックのママさんに買ってもらった。
生活のためとかそういうのではありません。
生活のためなら、メルカリとかに出して売ったと思います。
スナックのママさんと話をしていたら、ギターの話になり、ギターを買ってくれるということに急きょなりました。
そのギターは今はスナックに置いてあり、たまにお客さんが弾くらしい。
お役に立てて幸いです。
15年前ぐらいに買ったギターですが、買った時から音に気に入っていませんでした。
弾いているうちに音が出るようになるもんですから、
いつか自分好みの音がでるだろうと思っていましたが、なりませんでした。
Martinギターの思い出
Martinギターというと、高級ギターのイメージがあります。
昔、高校生時代、同級生が確か、Martin D-18という50万円ぐらいだったと思う。それを持っていた。
弾かせてもらったけど、弾きやすくて、音が無茶苦茶明るいシャリンシャリンした音で、やっぱあMartinギターは違うなあと頭に染みつきました。
50代手前の頃、店に行ったら、Martinギターの10万以下のものがあり、「そんな安いギターも作っているんだなあ。」と、弾きもせず、すぐ買ってしまいました。やっぱ弾いてみてから買うもんだなあ。
値段ではないと思いますが、後々、不満がでてくるとだめなので、弾いてみて、自分好みの音が出るか試さんとダメだったのです。
今は、クラッシックギターが1台あるのみ。
また、自動車の中やカラオケスタジオで、練習しようと思っています。
なにぶん、今はブログのことや、これからどうやって生きていくかで精一杯なので、エネルギーの使いどころが回ってこないけれど。
友達の高級クラッシックギターの話
そういえば、昔(もう何年前のことかわからない)、友達がクラッシックギターのコンサートをするので行ってみました。
聴いた感想として、「もっといいギターを持てば、いい音色がでて良かったのに。」と言いました。
後でわかったのですが、スペインの輸入もので3ケタもする高級ギターだったのです。言った自分が恥ずかしくなりました。
良いギターを聴き分ける耳なんぞ自分は持っていないということです。
ステファニー・ジョーンズ 『イェスタディ』
最近お気に入りのギタリストです。
オーストラリア出身で、ドイツ在住のギタリストらしい。