警部補ダイマジンの新刊(18巻)が出ていたので早速読んでみた。
面白かった。国会を取り巻く秘密結社44。
国会に、サリンのような毒ガスを発生させることを企む44を警部補ダイマジン達は阻止できるか?
また44の内紛の果てに、新たな先駆者と呼ばれる指導者は誕生するのかが、次の19巻の見どころです。
テレビの『警部補ダイマジン』は、漫画に比べるとイマイチだった。
好きな俳優さんがたくさん出ていたが、打ち切りになってしまったのだろうか?
TBSの日曜9時ドラマぐらいの予算をかけないと原作の面白味が出せなかったのだろうか。
そういうえば、TBSの日曜9時の『VIVANT(ヴィヴァン)』だが、スナックのお姉さんが「島根が舞台地になっているよ。」と聞き、それから観るようになった。
終わって、いろいろなライターが、現実の話として、シビリアンコントロールが効かない自衛隊の一部隊があったら危険だとか、役所広司さん扮するノゴーン・ベキの演説の台詞に違和感を思うライターのコメント欄に、「売国奴」だの「反日」の言葉が踊り未だネトウヨじいさんの巣窟と化していて、げんなりする。
冷静な見方で、「そういう考えもある」と、許容できないものであろうか。
ライターの人が書いてあるように日本は「不寛容」そのものだ。
ジャニーズの問題も、なんか手のひら返しのコメントばかりで。げんなりする。
ジャニーズをたたくか、擁護するのかの2者択一しかないのか、それほど日本人は単純な思考しかできないのだろうか。
はあ なんだか世の中にがっかりである。力が抜けてきた。
ブログランキングももう止めることにする。
人気のブログの記事は書けそうにない。