最近、なにげなくU-NEXTで観た『私の幸せな結婚』を小出しに観ています。いまのところ、6話で無料で観れています。

 

なんか嫌味なタイトルだなあ・・・が第一イメージ。
主人公が、ある富豪の家に生まれながら、使用人の扱いを受け、虐待じみた継母の仕打ちを受け続ける。

 

主人公が、主人公の父から突然縁談の話が持ちかけられる。
婚約者という形で、虐待を受ける家から離れて、軍人の家に住むようになる。

 

その軍人は孤高の人であり、主人公は家を追い出されるかと思いきや、愛を育んでいく。

 

主人公は虐待の世界から抜け出し、幸せをつかんだと思いきや、あらゆる妨害を受けていく。

 

それは、主人公が類まれな「異能」(サイキックパワーの持ち主)の家系であるが、未だその能力が目覚めていないことが原因。
・・・おそらく話の筋からするといずれ夫婦愛を守るために、その力が爆発的に発揮するのであろう。(6話までしか観てないので・・・)

 

 

若干、主人公のすぐ謝る暗い感じに、自分を重ね合わせがたい感じがする。
しかし、自分も昔、「すみません病」と言われていた。
すみませんと謝っておれば、しばし、相手を怒らせなくて済む、別に相手にこびているわけではないが、自分の主張など通ることがない現実が続くとそうなってしまう・・。

 

いじめっこによれば、すぐ謝ると、いじめたくなるという悪循環も生まれてくる。

 

6話観ていたら、菅原道真を思い出した。
我欲にかられて、相手を蹴落としてしまう者には、雷の天罰が落ちる。

 

主題歌 りりあ  ♩貴方の側に♩

 

 

振り返って自分であるが、あと10年は幸せな時間であってほしい。
生まれてずっと怒られて何もいいことがないで終わりたくはない。

 

#わたしの幸せな結婚

 

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