顔を洗って驚いた。
今朝 顔を洗って、鏡の前の自分を見て、ビクッと驚いた。
実は、夕べ髪を黒く染めたのを忘れていたのです。
髪を染めたのは、うーん、1年ぶりくらいかな。
誰にも会うこともないし、散髪代の節約のため、最近はスポーツ刈りをして、長髪になるまでそのまま伸ばしていました。
手入れせずにただ伸ばすと、汚らしいというか、時々は散髪屋に行って整髪してもらった方がいい。
10月になったら、どこかの面接を受けないといけないし、少しでも若く見られた方がいいだろうと思い、お風呂に入る前に黒く染めたのでした。
髪を黒く染めるのを「老いを受容して無くてけしからん。」とか言う人よくいます。
しかし、若々しく見えたほうが自分はいいのです。
面接で、年齢のことを重く見られたら、就職先が狭くなりそうな気がします。
NOな再就職先
たまにポストに入っている求職のチラシを見て考えます。
希望の職種はいまのところはないです。
ないですが、勤めたくない職種はいろいろあります。
1)工場
下を向いて長い間手作業する工場はダメです。
自分は頚椎症なので、下を向いてする仕事は頭が前に行って、首が痛くなります。
これはダメだな。
2)昼夜問わずの仕事
ガードマンとか、介護とかは、時間が不規則で、自分は自律神経が弱いので、これをすると病気になる可能性が強くなりそうです。
3)建設業
片づけであっても、体力的に無理だろうと思う。
前職種ではだめなのか
ハローワークで相談に行くと、前職種に似た仕事ばっかり紹介されます。
けれど、そうなると、なんで辞めたのかという疑問が起こってきます。
たいがいの人は、経験のある職種を選んでいくものなんでしょうか。
前の職場は、ヘルパーステーションでしたが、他の事業所とはずいぶん考え方が違っているので、よその職場で介護経験があったとしても、考え方になじめない人も多かったように思います。
長時間介護というのもあります。利用者本人の意志に基づいて行うというのも、口で言うのはたやすいけれど、フレキシブルに対応しないといけないので精神的につらいものが、あるのだと思います。
約20年間やりつづけたけれど、ずっと孤独な感じがしていました。
なかなか考えの違いを言語化して、職場や外部の団体に理解してもらうのはたいへんな気がしました。
そんな感じなので、他の介護の職種は、考え方のところで、割り切ってはできないと思うので、介護の現場はNGです。
知り合いが、定年で退職して、介護の紹介の相談業務をしているけれど、現場で無かったら、できるのかもしれません。
職種はあまり狭く考えないようにする。
対人関係が苦手な人間なので、営業職は無理だと思っていましたが、30歳前に勤めた医療器の営業職は、いざやってみると楽しかったです。
だったらなんで辞めのと疑問がでてくるけれども、本社とのやりとりが、苦手で、会社内での序列競争がしんどくて辞めたのです。
出世することに関心がまったくなかったので、そういう結果に陥ったのです。
ともかくあまり職種を狭く考えず、仕事を考えていこうと思います。まっ 雇ってくれるところがあればですけど。
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