今日はお菓子を買って職場にあいさつに行きました。
突然入院してシフトに大穴があき、しっちゃかめっちゃかになってしまったので、申し訳ない気持ちでした。
逆に、お見舞いとお菓子もらいました。休んでいる間も、健康保険の傷病手当が出してもらえるそうなので、その書類をもらってかえりました。
過去を思い出しつつ、入院生活を書いています。
9日目に、先輩に自家用車を我が家に持って行ってもらい、コップやうがい受けを買ってきてもらい、病院で借りているものはお返ししました。
新たな患者さんが入ってくる。
2人部屋でしたが、退院されました。
言葉をかわすこともありません。
ベッドがあいたので、新たに患者さんが入ってこられました。
今度の方は、あちらから挨拶に来られて、いろいろ話しました。
だいたいにして入院患者さんは、元気のない方ばかりです。
特別養護老人ホームみたいな感じです。
ですが、今度入った方は、はきはきしていて、はつらつとしておられます。
聞けば86歳だとか、75歳ぐらいにか見えません。
今回は調子が悪くカテーテル検査をしてもらうと言われました。
心不全のイメージが変わる
なんと心筋梗塞で4回もカテーテルの手術をされたとか。
かなりの心筋梗塞の経験者です。
それでも、ゲートボールをしょっちゅうするし、酒も結構飲まれるそうな。
良く考えれば、確か西田敏行さんも心筋梗塞で手術をされてますが、今でも現役です。
「心不全」のイメージが少し変わりました。
遅かれ早かれ、心臓の能力は年齢とともに下がっていきます。
それが早めにわかって、手術していったんは停まったので良かったのかもしれないと前向きに思えるようになりました。
何度も手術したけれど、鼠径部は初めて
私は鼠径部(ふとももの付け根)の所から、カテーテルを入れられましtが、その方に聞くと、それは今までやったことはなく、手の方ばっかりだったそうな。(手首か?)それで、鼠径部からはどうだったかを尋ねられました。
局部麻酔されてステントを入れられるのは痛くないけれど、しばらく足を伸ばしたらいけないので、寝返りができず、腰が痛くなったことをお伝えしました。
その方も、確か一日過ぎると、カテーテル検査の準備のために、別の病室に移っていかれました。
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