退院して血流は、健康な時よりも良いように思います。
だから、だるさというものに無縁ですが、やる気がないです。
夕べ観たドラマ『警部補ダイマジン』が大変面白く、つい、原作の漫画本を3冊読んでしまいました。
そういう風に、だらだらと一日が流れます。
さて入院中のことを思い出しつつ書いております。
リハビリは少しずつ進んでエアロバイクをする
10日目よりリハビリで、階段登り降りとエアロバイクが開始しました。
なお、エアロバイクが正式名称ではなく、「エクササイズバイク」や「エルゴメーター」が正式名称らしい。
翌11日もしましたが、現在は60w以上は上げないでほしいとリハビリの先生に言われました。
当然ジョギングなど禁止です。
ようやっと11日目にして、「病院内の売店まで一人で歩いてよし」となったのです。
ですが、買いたいものは何もありません。
休憩が大事
一つのリハビリの種類の運動が終わると、その都度、血圧と脈拍を計られます。
一つの動作がどれだけ心臓の負担がかかるか、調べる目的だけだと思っていましたが、
休憩自体に意味があるようです。
退院後の生活についての注意として、「掃除は5分間ごとに休むなど、休憩をとることが必要です。」と書かれています。
運動の強度が3,4METぐらいと書いてありますので、早歩きもダメなようです。
でも、運動の強度が高くても、続けて長い時間するのがいけないとも書いてあります。
今まで、スポーツ施設で筋トレやルームランナーをしてきた時も、時間を節約しようと1時間ぶっつづけでやってきたので、あれも良くなかったの
です。
なんで心筋梗塞になったか、理由は一杯あったのでしょう。
薬剤負荷心筋シンチ検査を受ける
薬を入れて心臓に負荷を入れて、心臓の状態を調べる検査をしました。
一日4回も、検査室まで自分の足で、往復しないと行けないです。
それまでの検査は、いままで車いすを看護師さんが押してくれていました。
検査の書類を渡され、同意書にサインしましたが、
深くはその検査の内容はわかりません。検査の手順とか副作用とかは書いてあるのでわかりますが、
それで何がわかるとか、それを何に使うのかまでは詳しくわかりません。
今日インターネットで調べました。
心筋梗塞の結果で、どれほど壊死したかもわかると書いてあるホームページがありました。
医学的な基礎知識がないと、その場ドクターに質問もできません。
次の診察日にドクターに聞こうと思います。
退院して、ビールも飲んでいい、お風呂も入って良しとかの判断も、
たぶん、それぐらいの心臓の状態だということがわかったのでしょう。
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