今日は、退院して初めての定期受診です。
やっと、過去の出来事ではなくて、現在の話です。

 

定期受診だから、入院の可能性は本来少ないけれど、前回のこともあるから万一に備えて、入院準備してリュックサックに洗面具などを詰め込んで、バスで病院まで行きました。

 

 

退院後の体の調子は、良かったり悪かったり。

 

今日の調子は、「中の下」と言ったところ。案の定、心電図を撮ったら、不整脈が激しいそうだ。
日によっては、心筋梗塞を患う前よりも、調子が良いと思える時がある。

 

 

最近の血圧計です。
すばらしいとか、どうのこうのいうことではない。
ステントを入れたところが、また詰まるといけないので、血液をサラサラにする薬を3種類ぐらい飲んでいるので、血圧が一気に下がる。
血圧の上が、80とか100を下回ることも多いのです。

 

血の巡り具合自体は、健康な時よりいいのかもしれない。
3か月間は、詰まる危険があるので、要警戒だと看護師さんに今日説明を受けました。

 

なんで3か月なのかようわかりません。ステントを入れた限りは、一生じゃないのかなあ。

 

検査が多くて、くたびれた。

 

今回は、定期受診のための検査と、次の入院のための検査と次の入院の手続き相談なんで、朝イチから午後2時過ぎまでかかり、疲れました─。

 

心電図、血液検査、尿検査、レントゲンと、とどめは造影剤入りのCTスキャン。

 

診察も麻酔科の先生と、循環器内科の先生・・・。
次する手術は、全身麻酔で、意識が無い状態で手術になりますと。

 

今日学んだこと、
クレアチニンの値が高くて、看護師さんに聞いたら、
薬の副作用だから高くてしょうがないこともあるけど、水分接種に務めてくださいと。
今日造影剤体に入れるから、あらかじめ、自販機で水かお茶買って、飲んでおいてくださいとの指令を受け、500mlの水を2本飲んで検査に向かいました。おかげで、検査の後半に尿がもれそうでがまんするのが大変でし。

 

やはり、おひとりさまに入院は厳しい

 

今回は入院の事前に、手術の同意書や検査の同意書をたくさんもらいました。
一度、実家に帰って、兄のサインをもらって置こうと思います。

 

入院相談に、手術の付き添いに家族が来るのか聞かれました。
忙しいし、遠方から来てほしくないし、家族が来ないと手術を受けられないわけではない。

 

家族のことばかり聞かれて、
こちらは、結婚もしてないし、当然子供もいないことを何べんも言わなくてはならず、
だんだんと腹が経ってきました。
仮に手術を失敗して、私が死のうと、同意書を親族が書いているからと言って何になるんです?

 

また。うちの兄がもっと年老いたら、同意書を書いてくれるものがいなくなって、どうなるんですか?とたずねるけれど、
いつも病院側から答えがないです。

 

定期受診でもかなりお金を取られる。

 

膠原病時代よりも(血液検査・尿検査)検査メニューが多く、(心電図・レントゲン・尿検査)
今回はCTスキャンがあったから、よけいお金がかかったかもしれませんが、1万円を超えました。

 

薬代は、1週間分もらいましたが、自己負担が、約3,000円でした。
4週間分だと12,000円です。

 

これが、毎月かかってくるわけですので、結構な金額です。はあ─。
やはり心不全は、お金がかかります。
収入が8月から皆無になるので、またなにか対策あるか調べてみます。

 

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