今週、入院してカテーテルアブレーションの手術があります。
あってはならないことですが、「万一」の場合に備えて準備しておくことが必要です。
生命保険会社のコールセンターに電話する
おととしにも生命保険会社に電話して、自分が死んだ場合の受取額が、いくらになるのかを聞きました。
証書を見ても明確にわからないのです。そういう時は、コールセンターに電話をして聞くのが一番。
それと64歳の間に死亡した場合と、65歳で死亡した場合と受取額が、全然違うのです。
自分の場合ですが、64歳で死亡すれば、約1千万円ですが、65歳になると、100万円ももらえません。
当然自分がもらえるお金ではないですが、いちおう明確にしておいて、受取人に伝えようと思いました。
この前受取人に指定している人に証書の写しのようなものを渡そうとしたら、拒否されました。
とても縁起が悪い話ですし、当然といったらそうなのかもしれません。
仕方ないので、住所とアパートの管理会社、今保有している自動車の車種とナンバーを書いた紙だけ渡しました。
家の中に入ればわかるようにしておきます。
私 失敗しないので
テレビドラマ『ドクターX』の天才外科医の有名な決めセリフです。
今回の手術は、外科のような胸を切開する危険な手術ではありませんが、説明書をよく読めば読むほど、想像して大変な手術だと思えてきます。
担当ドクターは、熟練した先生で、たくさんの手術を経験しており、信用してはいますが、自分の側の問題で、万一のことが100%ないとは言い切れません。
前回のステント手術は、あわただしくて、そういう想像をする余裕もなく、手術を受けましたが、今回は手術のためのスケジュールを事前に渡されると少々不安感を感じるようになりました。
前回、4回もカテーテル手術をした元気なおじいさんに会いましたので、何事もないとは思います。
ただ心臓のことなので、そういう「万に一つ」のことまで想像するのです。
今回の手術が成功するよう心から願っています。
ドクターには前回の手術も含めて、どれだけ。感謝しても足りないです。
昨日は、散髪屋に行く。
いままでは、3か月に1回レベルの散髪屋です。まだ2か月しか経っていないのですが、入院するので、きれいにしようと思い、散髪しました。
少しでも看護師さんに不快な感じを与えないようにとか(お前がそういうことをしても大差ないと思われるかもしれないが)、いろいろと考えます。パンツも新しいものを買いました。
さて、入院が明日に迫りました。がんばります。
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