さかのぼって、6日前の記事からスタートです。
なぜ心筋梗塞になったのか自分なりの考察を、別サイトでまとめました。⇒ 老い木に花咲く知恵
朝からお腹の調子が・・・。
2週間前、冠動脈にステントを入れる手術しました。今度は、不整脈を無くす手術です。
カテーテル・アブレーションというものです。
自分は、18歳頃からずっと不整脈がありました。
勢いよくバスケットのゴールにジャンプすると、心房細動が起こったりしていました。
心房細動は、20歳ごろには起きなくはなったけれど、不整脈はずっとあったので、
それが手術で治すということは不思議な感じもします。
せっかくステント手術したのに、心房細動があると、また心筋梗塞になる確率が高いということで別の心臓の手術をすることになりました。
前日から、あれがこれがない・・・とまだ足りないものがあると、100均に買いに行ったりしました。
手術や、検査の同意書もばっちりです。
今度は、看護師さんや事務員に文句をつけられないように、細心の注意をします。
とにかく手術のことに専念するため、直接関係ないことでトラブったりはしたくはないのです。
準備の間、ピリピリしたので、それが影響して、久しぶりに下痢をしてしまいました。
ま、まずい。手術中、下痢便が出てはかなわん。それで、整腸剤のミヤBも持っていきました。
今度はだれも病院には見舞いに来ない。
約1週間の入院なので、兄にも来なくていいということを言いました。
知人にも入院は知らせましたが、実際今度の入院はスケジュールがガッチガチなので、会って話す時間もありませんので、病室を教えなかったので誰も来ませんでした。
入院初日の検査
入退院係の受付では、体重や身長などを測って、家族の連絡先や病歴、アレルギーの有無などを紙に書きました。4週間前にも同じこと書いたのに、省略してもいいようなものなのになあ。
入退院係の電話でもめた、検査・手術の同意書ですが、入退院係の受付では全く見ませんでした。
入院する病棟に出してくれということでした。
まあ家族のサインがあろうが無くともどっちでも良かったんではないかと思います。前回の入院では、兄夫婦が見舞いに来ましたが、家族の同意書はひとつも要求されませんでした。
病棟に行く前に、レントゲンと歯科を受診しました。手術の時、ぐらぐらした歯があったりするといけないから、歯の全体を調べる目的らしい。歯科衛生士の人が、歯石をとってくれて、歯がきれいになりました。これは想定外です。
検査の細かいメニューがよくわかりません。お任せしたやってもらうだけです。
自分は理不尽なことには怒りますが、ドクターや看護師にお任せしたことには、あまり文句を言いません。
検査を終えて、病棟に入りました。
前に2週間入院していた病棟ですので、病棟のルールがだいたいわかっていて良かったです。
その分ストレスが ちょっとだけですが、減ります。
自分のミヤBの整腸剤は、ナースステーションに預けて、病院の処方されたミヤBを飲むことになりました。
結局、5日間大便が出なくなりました。
便秘というよりは、大腸の先に固い栓みたいなものがあって、大便が出なかったみたいです。
手術や検査のために絶食も多かったし、
入院していると、ベットに横になっていることが多いですので、便自体がたまらなかったことが原因であると思います。
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