カサンドラ症候群とはカサンドラ症候群とは、一般的には、アスペルガー障がいのパートナーを持った配偶者は、情緒的なコミュニケーションがうまくいかず、夫婦生活を続けることや自分の自信をなくし、そのことを周囲の人達に相談しても、全く信じてもらえず、そのことによって、配偶者が抑うつ状態などの心身の不調をきたす...
単純に締め切りが伸びたということだけでなく、何が問題だったのかを過去か整理すること、それとアスペルガー症候群の特性だけで説明をするのに無理があることに気づき、発達障害の本新たに買って、なにか特性の理解につながる知識をもう一度勉強した。結局 提出は来年になりそうだ。その買った本は、以下のものである。典...
今月中に役員に虐待について提言することになっている。提言というのはおおげさであるが、どこで支援者が利用者にカリカリくるか、どういう風にしたら良いかという報告。一般的なものでもなく、だれの支援にもあてはまるかはわからない。パートのじじいがまた変なことを言っているという扱いかもしれぬが、とにかく情報は伝...
長い年月 なぜに特定の温和な利用者が介護者とトラブルになるのか、よくわかりませんでした。また、その逆で、温和な介護者が利用者と揉めるのか、原因が突き止められませんでした。あまり介護者が利用者の口撃に会うので、現場でずっと観察する機会が得ました。トラブルが起きるときのパターンがあるのがわかりました。通...
発達障がいの登校の支援をするようになって、発達障害を学習し初めて、自分の20数年の困難が、アスペルガー症候群に関係していると気づいた。(自分はどちらかというとADHD的特性があることをそのとき知ることとなった。)発達障がい自体、新しい概念であるが、なにかテキストに書いてあることと、実際の現場の場面が...
発達障がいの本を読み始めて驚いたことの二つ目です。障がいとは・・。障がいと病気の違いで、治らないものを俗に障がいと言います。「俗に」というのは、病気でも不治の病があるからです。治らないものならば、それを受け止めて、どう前向きに生きるかということで、「障がいの受容」ということが良く言われます。発達障が...
3年前までは、発達障がいのお子さんの通学支援のヘルパーもしていました。その頃は、まだ小学3年生ぐらいの子供よりは、早く走れていました。でも、いまは子供といっしょに走ることなど、難しいと思います。インターバルトレーニングを試しにやってみて、二日目から太ももをケガをするくらいですから。ADHDの学習6年...