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Amazonから毎月の499円の請求って何?解約する方法

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 実は、今までクレジットカードの支払いをきちんとチェックしたことがありませんでした。 

500円以下だったら、「なにか買ったかな。」と思うだけで自分は追及してこなかったのです。そして、知らずしらずのうちに、毎月同じ金額の料金が落ちていたのです。

結論だけ知りたい方は、すっとばして、目次の5番だけお読みください。
499円だったら、Prime Ⅴideoチャンネルなどの有料サブスクリプションサービスへの登録が原因である可能性が非常に高いです。

 

Amazonの請求一覧では出て来ない499円の履歴

 しかし、今回は全部チェックする必要が出て来ました。 

ホームページを見栄えをよくするソフトを買ったり、ホームページに載せる写真やイラストを買ったりしたので、経費をきちんと管理して、必要経費を計上しないとならないからです。 

Amazonへの支払いで、一つだけ購入履歴に出て来ない金額がありました。 

2月24日 499円とあります。 

うーん、なんだっけかなあ。 

Amazonのヘルプでひとつひとつ、間違いの理由をチェックするものの、どれも該当しない。 

お客さんの間違いではなく、Amazon側の間違いではないかなと思い始めました。 

それで、問い合わせの電話番号を探すものの、どこにも無い!

なかなかたどりつけないAmazonの「問い合わせ」

Amazonの 「問い合わせ」の電話番号がどこにも書いてありません。しかし、それはAmazonに限った事ではないです。 

インターネットサービスには、問い合わせの電話番号やメールアドレスがどこにも載ってないことあるのはよくあることです。 

昨年の春に、ある会社に問い合わせの電話を何度もするのにつながらない。 

せめて、メールアドレスが載っていたら、そこで問い合わせをするものの、それさえ載っていない。 

問い合わせをさせないための、「陰謀」じゃないかと、勘ぐってしまうのです。 

Amazonでは、「問い合わせ」ではなくて、「カスタマーサービス」を探す

Amazonのサイトを1時間ぐらい探して、やっと問い合わせのチャットがあるのを見つけました。 

問い合わせ」ではなく、「カスタマーサービス」と言うんですね。 

自分の場合、「ヘルプ」→問題が解決しない場合には→「カスタマーサービス」に進みましたが、そもそも黒い帯のサービス欄に「カスタマーサービス」と表示してありました。 

そのカスタマーサービスにたどりついたのはいいけれど、チャットの表示がこれまた、わかりにくいです。赤丸のところです。 

返品とかはしてほしくはないのかもしれませんが、あてずっぽうでもできるような場所に設定してほしいです。

チャットで原因はすぐ判明 動画配信のチャンネル

 チャットの画面

 チャットでロボットが出てきました。 

困っていることを書きこむが、「担当者につないだ方がいいですか」 みたいな画面が出ました。 

ロボットで対応できるのかなと、思いましたが、ロボットチャットに尋ねていきました。

 原因は、動画配信のチャンネル 「JUNK FILM by TOEI」の利用料。

 Amazonプライムビデオのオプションのようなもので、「東映オンデマンド」と言います。 

つまりは、Amazonプライムビデオで全部無料で観れないので、東映のチャンネル料を払っているのです。 2週間無料体験があったため、2週間経過した後有料になったことに気づかなかったのです。

「どこを見たら、利用料の履歴が出てきますか?」 

商品の購入履歴の検索のところに JUNK FILM by TOEI を書き込むとでてくるそうな。

本当かな。 

検索したら本当に表示されました。 

 

ええっ、毎月落ちているんじゃないの。 

たどってみると、約2年前から加入してお金が落ちていることが判明。 

はああああ 力抜けそうです。 

確か古い東映の映画が見たくて、加入しました。 

2週間無料体験だったから、後ですぐ辞めればいいと考えたけれど、499円ぐらいだったら、しばらくは支払っても良いと考えたんだと思います。 

実際は、東映の映画観たのは、おそらくその月ぐらいで、もったいないことをしました。 

月額料が支払われていたという記憶が知らないうちに無くなっていたのです。

なお499円のサービスは、「東映オンデマンド」の他には、

VパラTVプラス、マイ★ヒーローがあります。

 

Amazonの有料チャンネル 499円の解約方法

これまた、加入するのはボタン一つで簡単に手続きできるのに、どうやって解約するのかがわかりにくいのです。 

Amazonの動画配信サービスに限った事ではないです。 サブスク自体、最初は無料体験ということで簡単に加入できてしまいます。

Amazonではないサイトに、チャンネルの辞め方に詳しいサイトがたくさんあります。 

つまりは、Amazonのホームページの構成がよくわかっていない人が多いということですね。 

もっとわかりやすいホームページを作れば、私みたいに問い合わせする人間も減ると思います。 

右側の歯車(赤丸表示)の所をクリックすると、設定メニューが出て来ます。 

その画面の真ん中のprimeビデオのチャンネルの管理のリンクをクリックすると、契約している「JUNK FILM by TOEI」が出て来ました。 

それで、契約を終了するのです。 

まとめ

 1.Amazonプライムビデオのオプションに加入したことを忘れないために、記録に残しておきます。

月額料が加算されるものについては可能な限り今後加入せず、その時だけ課金されるサービスを購入するようにします。

2.Amazonさんの動画チャンネルの課金の履歴がわかりにくいし、解約する方法もわかりにくいです。 

Amazonさんには、改善をお願いしたいです。行きはよいよい帰りは恐い感じです。

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