
私は、早くきちんとした部品を使って自動車の修理をしたいのですが、自分が預かり知らないところで中古部品を使った安い見積もりを出させようとX損保が動いています。
なかなか中古の部品の調達には時間がかかるし、中古の部品を使った修理など安心して車を乗れないので嫌です。
円滑に解決するかと思ったら大マチガイ。
今から思えば、X損保の県本部の紹介されたセンターに電話したのは間違いだったのかもしれません。
いじめを先生に訴えたら、何も解決せず、「先生にちくったろ。」といじめっ子に言われ、よけいいじめがひどくなるのと似ています。
厳密に言うと、私が電話したのは隣の市の支部に過ぎなかったらしく、隣の市に苦情を言って伝わり、責任者としてはプライドが傷ついただけの話だったのかもしれません。
実はX損保会社の担当者の上司のそのまた上が居たということが判明しました。
隣の市のX損保に、「中古部品で修理すると、修理が遅れるので、自己負担を払うので、最初の見積書どおりに修理させてほしい。」
ということを伝えてほしいことをお願いしました。
そう頼むと、電話した方は、この前担当者の上司のさらに上の人が居るので、その人に伝えれば、解決するみたいなことを言われました。
しかし、予想ははずれて、全くの逆効果でした。
被害者に対して、火に油を注いでなんの意味があるのだろう。
この前話したX損害保険の上司のさらに上の上司から電話がありました。

修理の見積もりは、見積もりであって、実際の修理の価格とは違うのです。

その言葉は、私がそちらの担当者に言った言葉です。見積もりが出た段階で、対物超過費用特約は使えないとその時言われたのです。

そもそも、あなたから修理するかどうかの意志がされたことがないのです。だから、その特約が使えるかどうかの話もできないはずです。

(えっそこ?)先週修理前提で話をしていました。そこを聞いていないなどと言うのなら、もう訴えます。もういい!
それで、電話をこちらから、切りました。
その後、車を預けている自動車修理会社や、自分の車にかけている損保の担当者に電話して相談するも、「X損保の責任者がなぜそんなことを言うのか全く理解できない」、「おかしい」と言っていました。
そういう常識外れの人は、〝示談交渉を円滑に処理をする〟というのが原則だと思っている人には、もう想像を越えています。
わざわざ被害者を怒らせて示談交渉をこじらせて何の得があるのでしょう。さっぱりわかりません。
裁判にでもかけるかな。
水戸黄門に登場する悪代官みたいな人は、この世の中に実際いるのです。
さてどうしたものやら。
そういう人には何が効果があるのか、わかりません。
ただ、自分の想像を超えています。弁護士にお金だして相談をしてみようかしら。
料金とか調べてみました。どの弁護士がいいかわかりません。
弁護士に頼むと、基本料として20万円は覚悟しないといけないようです。
自分の任意保険会社に相談したら、「X損保の電話にもう出ず、そのまま放置しておいてたらどうか」と提案されました。
修理していいか誰が判断するのか全くわからなくなりました。
そもそも、X損保が、【車両時価額+50万円の対物超過費用特約を払うか】がカギです。
それを私が修理する意思をはっきりさせないから、こういう問題になったのは私のせいなどという論理は全くわかりません。
ともかく、修理工場には、私が修理したいので、取りかかって良いか連絡を入れてもらうことを伝えました。
交通事故の訴訟では無く、この間の私の精神的苦痛に対して、損害賠償請求をしたい気持ちになっています。
あした、弁護士に相談することにします。
精神的な苦痛の解決のためなら、20万円支払っても良いです。